2024年1月20日(土)に、100日荘にて、レコーディングワークショップ「あきる野の”あったらいいな”を届けよう!」を開催しました!
こちらのイベントは、本格マイクを使ってのレコーディング体験を楽しみながら、参加者みんなで、「あきる野市にこんなものがあったらいいな」「まちがこんな風になったらいいな」と思う言葉をアプリに入れ込んでいく、ラップムシを使った子どもアドボカシーワークショップ企画でした。
まずは参加者のみなさんとじっくりお話しながら、あきる野にあってほしいものを考えてもらい、ふせんに書き出しました!
「しょくぶつえん」「すいぞくかん」「ねこカフェ」「インクルーシブ公園」「ライブハウス」「路地裏」など、様々な“あったらいいな”が集まりました!
集まった“あったらいいな”の言葉を、本格マイクを使ってレコーディング!
そして、レコーディングした言葉、その言葉に対応するイラストを編集して、組み込んで….
できたのが、こちらの特別バージョンラップムシ!
参加した子どもたちの声を入れ込み、「あきるのに」「つくってほしい」「すいぞくかん」「ねこカフェ」といった感じで、リズムにノッてラップ調で「あきる野市にこんなものがあったらいいな」「まちがこんな風になったらいいな」という思いを伝える素敵な作品となりました!
こちらの写真は、参加者みんなで別途つくったオリジナルキーホルダー!
丸い画用紙に好きな絵を描いて、キーホルダーの中に組み込めるようなつくりになっていました。
このキーホルダーの中に、「NFCタグ」が組み込まれていて、スマホをこのキーホルダーに近づけると、今回作成した特別バージョンのラップムシを呼び出せるようになっています。
そして、今回、このキーホルダーはなんと、あきる野市長にお届けしていただけました!
まさに、子どもたちの意見や考えを「ラップムシ」がアドボケイト=代弁者となって、表明することができたと思います。
ご参加いただいたみなさま、ご協力いただいたみなさま、あらためましてありがとうございました!!
またいつか、別の場所でもぜひ実施したいと思っております!